NYダウと日経平均のチャート比較
前回は、シラー教授の「CAPEレシオ(景気変動調整後の株価収益率=PER)」に関するブログ記事でした。その株価判断指数に関連し、日本株が割高か割安かの判断には、米国株と日本株との連動性の高まりというテーマが結構重要な前提条件となっていそうなことが判明しました。
そこで、今回はNYダウと日経平均とのチャートを10年間のタームで比較して見たいと思います。比較チャートで見れば、次の通り両者の関係は一目瞭然です。
(NYダウと日経平均の比較10年間チャート:SBI証券より引用)
上記の通り、指数化された比較チャートから、次の点が判明します。
①日経平均の方がNYダウよりも振幅が大きい。
②NYダウに向けて日経平均が収斂(?)している。
③収斂までの期間は約3年。
現状は、日経平均はかなりNYダウに接近するレベルまで上昇して来ていますので、日米比較では割安とは言えなくなっており(PERも共に16倍レベル)、当面はNYダウに順連動した動きになりそうな印象です。
東京株式市場の取引における外人比率が5~6割ということであれば、日経平均がNYダウの動きに連動したり、あるいは両者のPERが接近した水準に収斂するといった動きは、当然と言えば当然の帰結だと解釈できます。ただし、両者の収斂には、やや時間的ずれが存在する様です。
もっとも、3年かけて日経平均がNYダウに接近するという当室の仮説が正しいかどうかは不明であり、多分このサンプル10年間のチャートの中ではそうであったということなのでしょうが、今後も仮に両者に乖離が生じる場面が発生したとするならば、その真偽を確認してみるのもまた面白そうです。いずれ実験してみたいと思います。
そこで、今回はNYダウと日経平均とのチャートを10年間のタームで比較して見たいと思います。比較チャートで見れば、次の通り両者の関係は一目瞭然です。
(NYダウと日経平均の比較10年間チャート:SBI証券より引用)
上記の通り、指数化された比較チャートから、次の点が判明します。
①日経平均の方がNYダウよりも振幅が大きい。
②NYダウに向けて日経平均が収斂(?)している。
③収斂までの期間は約3年。
現状は、日経平均はかなりNYダウに接近するレベルまで上昇して来ていますので、日米比較では割安とは言えなくなっており(PERも共に16倍レベル)、当面はNYダウに順連動した動きになりそうな印象です。
東京株式市場の取引における外人比率が5~6割ということであれば、日経平均がNYダウの動きに連動したり、あるいは両者のPERが接近した水準に収斂するといった動きは、当然と言えば当然の帰結だと解釈できます。ただし、両者の収斂には、やや時間的ずれが存在する様です。
もっとも、3年かけて日経平均がNYダウに接近するという当室の仮説が正しいかどうかは不明であり、多分このサンプル10年間のチャートの中ではそうであったということなのでしょうが、今後も仮に両者に乖離が生じる場面が発生したとするならば、その真偽を確認してみるのもまた面白そうです。いずれ実験してみたいと思います。
