調整の予兆


2021年2月22日付の日経新聞電子版に次の記事がありましたので、転載しておきます。ポイントだけです。

◆投機の「大義」いつまで 枯れる売り持ち、調整の予兆
「米国では株高のエネルギーである「売り持ち」に変化の兆しがある。世界最大の上場投資信託(ETF)、「SPDR・S&P500」を対象としたプットオプション(売る権利)の総建玉が1月下旬、約6年9カ月ぶりの水準に減少した。米株は過去、このプットの建玉が減ると株価が上がりにくくなる傾向がある。」

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何らかのきっかけがあれば、少し調整が入りそうです。下げ調整があれば、買いチャンスでしょう。

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